元記事とかリンクは今はわからないんだけど、ジブリの思い出のマーニーの男のプロデューサーが、マーニーの前にアナと雪の女王やマレフィセントなど「女性が女性を救う映画」が連続で世界で人気なのに対して「女性を救えるのは女性だけ。男性は女性を救えない事にやっと世界が気付き始めた」といってましたね。うろ覚えだけど。マーニーも女性が女性を救う映画ですしね。でもマーニーは二人で合ってるときだけが蜜月という感じなので、ちょっと違うか。
あとイタリア映画「題名のない子守唄」に関しては、当時の紹介記事は女性誌だったんですが、男が記事書くなよと思ったけど、男だからこそ
「男は女の人生の邪魔してばっかりで、女を救えない。男は自分すらも救えない。ただただ男は落ちていくだけである」
と紹介していましたね。その通りだけど。「そうじゃない男もいますけど~」とかグダグダ媚びないだけ、男性様特権。
内容が内容で残虐で救いが無い上にショッキングな場面も多いので、見るには心の準備が必要です。男って女の事を「子を生む機械」として当然のように思ってるんだなと思いました。知ってる。しかも実話をもとにした(っぽい)のが余計に男は生きた公害。
あとはここではいわずもがな、キノの旅の時雨沢恵一の「呟きの国」ですよ。武器とって男を殺して奴隷から脱却する女性の話。
あとは「男は基本自分が悪いという概念がありません。なので非を責められても平気で今日は機嫌が悪かったのかな?と思います」というアダム徳永の本。でもこいつ、典型的な女性の味方気取りのクソオスなので、このオスのかいた本は読むだけ無駄です。
あとは
これはオスだからこそかけたんだろうなって思うけど、帯の文章はいらんわ。