ボンクラで障害持ちな私なので両親が死んだら野垂れ死に確定と思うけど、どうにか生きています。

反吐をぶちまけます。コメント返しは気まぐれ。2020年9月02日にHN変えました。2020年12月9日にブログ題名変えました。

書籍:大人の女が美しい

 

 

大人の女が美しい

大人の女が美しい

 

 

文庫版→大人の女が美しい (草思社文庫)もでていますが、単行本の装丁の美しさに惚れているので単行本の画像を貼っておきます。

初めて読んだときは大正生まれのおじいちゃんで画家でこんなにかっこいい男性がいたのか?という印象。

 

その中の「むしろ女が「美しい男」をもとめる時代」の章。

 

>>もし「美しい男」という言葉が、ちょうど「美しい女」のように女たちによってしばしば使われるようになったら素晴らしいことだと思うが、男を美しいと感じる能力は、女性の間にはそれほど育っていないと思う。

「男はキレイでなんかなくても、心が優しくて誠実で、やはり強い人がいい」なんていう女のセリフ、まだちっとも古くなっていないのではなかろうか。

女が「美しい」とただ鑑賞されるだけの客体であってはならず、女も男の美しさを求める主体とならなければいけない。この平凡なリクツが現実社会では成立困難であり、実際にはなかなか生きてこないのである。

 

単行本の初版は1981年ですが、全然古くなっていないですよ、長沢節さん。