だって男は散々気安く「これだから女は」と女をひとくくりにしてるくせに、男がちょろっとでも悪くいわれたら「そうじゃない男もいる!」とかヒステリー起こすんだから、腹が立ってしょうがない。
それに女性も気を使いすぎて「そうじゃない男も居る!」とか「まともな男に失礼!」とか援護するのもうっとおしいんですよね。だから男が付け上がるんじゃ。
私くらいは男をひとくくりにして他の女みたく甘やかすのをやめようと思って。
男を甘やかしすぎて日本は今取り返しのつかないことになっていますし
>>>>追記
男不信、男嫌いで検索すると「克服の仕方」「治療の仕方」ばかりでてきズコーっとなるんですよね。男の女嫌いのミソジニーと違って女の男嫌い、男不信は実際に差別・暴力・性犯罪・搾取にあった上でに「不信」「嫌い」なので、それで「治す」とか言われても、余計に苦しくなるだけなんじゃないかと思うんですよ。「治す」暇もなく男達が女に危害を加えたり危害を加えるニュースがバンバン毎日流れるし。
だから私は男嫌い・男不信を治さなくていいし、男を無理に好きになる必要は無いと思っています。だって男が嫌われるのは「嫌われるような事」をしているからですから。
そして男嫌い男不信でも男と交際したって結婚もしたっていいと思う。矛盾しているとは思えない。だって日本は女が一人じゃ生きていけない国だし、結婚「せざる」を得ない人もいるだろうし。男と関わり合いにならざるを得ない下層階級の底辺女性だって沢山いますし。
でも男嫌い、男不信、「男からの被害」は男の方がいいやすかったりしますよね。
女装して、一年間暮らしてみました。の作者のクリスチャン・ザイデルは「女装をしてから男に対していい感情を持った事は滅多に無い。嫌な目にあってばかりだ」といっていますしね。こちらのまとめも↓
(元のツイートは消されています)
男の方が男から受けた被害を伸び伸び話せますし、女が言うより傾聴してもらえますよね。女の方が被害に合っているんだけど。
ちょろっと女装しただけで男からの被害に合うって事は最初から女に生まれていたら何倍も何十倍も被害にあっているという事まで 頭を働かせて欲しかった。
私は女が堂々と「男は嫌いだ」「男なんか信じられない」と言えるようになった時こそ、男女平等になったときだと思いますね。
だって男は平気で女の前でも男尊女卑丸出しにしているんだから。
極論ではなく正論だが、自分と同じ事を女性が言ったらもっとボコられてるのはそのとおり。
— KINOKOCAKE (@kinoko2004) March 27, 2018
だから男は謙虚になるべき。
男性特権があるから言いたい事が言えるだけにすぎない。 #peing #質問箱 https://t.co/3diJBQjgWR