ベイ・マックスみてきたよ! - アスパラガスのアスペルガー日記
ベイマックスの感想其の2です。
サンフランシスコと東京が融合したような街であって「あ、サンフランシスコ」「あ、東京」って思えるような場面や景色がありました。
サンフランシスコには、何回か旅行にいったことがあるので、路面電車が懐かしい。
ベイマックスもう一度見に行きたいなぁ。アクション場面も本当によかった。
あと女性キャラの描き方もよかった。ゴーゴーはパンクな格好で姿どおり「タフ」。
ハニー・レモンも背が高く痩せているけれど、本人が背の高さを恥じる事もなく、周囲からいわれることもなく、さらに厚底ハイヒールを穿いて堂々としている。
いや~、もーさー、前回の感想でもかいたけど、99%購買層が女性で、女性向け商品のBL、乙女ゲー、少女漫画でも女性たちをdiscourageする場面が出てくるからうんざりしてた。あと女性たちを色気要因にしない。戦闘服も露出度が少なくきちんと「戦闘服」している。キルラキルとは雲泥の差だ(言うなよ)
それと女性たちをdiscourageしないのはそうだけど、男性を過大評価して美化して持ち上げてないないところもよかった。
あとワサビの性格の描き方が「あぁ、日本人ですね」という描きかただった(例:カーチェイスなのに律儀に信号を守る、とか)
久々に小学生の時の機械好き、模型好きの自分が成仏し、号泣した映画でした。