実家の天井裏は隙間があいていて、そこで猫二匹が行き来してて、部屋を移動してます。
なので父がそれを塞いだのですが…。
荷物出して天井裏を掃除して、大工仕事をしています。許可をもらい、画像は撮ったんですがのせられません…。
理由は私は写メをとったら、ヤフーメールに転送⇒PCに保存⇒ブログに添付という方式をとってます。
なので今はヤフーメールがバグ(?)になったのか、開けないので画像ははれません。
結構大仕事で、印象が強いからのせたかったのにw
あとは父と二人で部屋の掃除して洗濯して模様替えをして、父はそのあとさらにカレーを作ってました。
父のカレー(というか料理全般)は絶品です。はた迷惑な「男の料理」みたいな本格派でもないですし。
しかし、わたしも料理人になりたかったんですよねぇ。
でも、アスペルガーなので向いてないとのことで(給食調理員など、繰り返しの同じ作業が多いのは向いてるらしい)諦めました。
調理の専門学校いって、ビジネスホテルの厨房、洋菓子店の厨房やイタリア料理個人店にいたんですけれども。
向いてない所にいたんだな…と思いました。
当時はアスペルガーと知らないので向いてない所で働き、身体と精神の負担で難聴やメニエールも発症しました。
アスペルガーがなければなぁ…料理人は力仕事でもありますけど、力仕事はできるんですけど。最高15キロまでならもって運べますし。
女でここまで運べる人は、日本人の中では中々いないんじゃないでしょうか、と思います。私は15キロは軽いと思ってて、普通だと思ってたんですが、話したら友人に驚かれた。
(ちなみにどうして15キロかというと、飼っていた初代の犬が、約15キロで、運んで病院につれていったりしたからです)
というか普段は女が料理できないと「女のくせにこんなこともできないのか!」と罵声を浴びせたり、暴力ふるったりするくせに、いざ料理人という職業になったとたん「女は月経があるから味が変わる」だの「繊細な味覚がない」だの月経が来ない男がいってるって、男ってばっかじゃねーの?!と思います。
私の父はそんな低脳な事いわないから、ほんとにこんなまともな男がよく(特に日本で)育ったもんだ…と思います。
料理に必要なのは「創造力と訓練」とは言ってるけど。
……話ずれた。
私の父は掃除、洗濯、料理、家の修繕(皆さんが想像してる日曜大工の範疇に収まらない)に園芸、動物の世話などオールマイティにできます。
母は日曜返上で仕事をよくしていますけど(下手したら一ヶ月休みなし)、今日もそれでした。
父がこう家の修繕、掃除洗濯料理をやってるから、別れないでやってるんだなぁ…と。
他の家の男じゃなにもしないから、殺してやりたいほど恨まれてるって聞きますもの。
ノルウェーで女性が離婚しやすくなった、シングルマザーがいきやすくなった結果、何が起きたかというと、子供がもてない男性が多くなったと聞きました。
それだけ、女にとって結婚はしたくない、男は必要ではないということの現れ…!
わたしも、自分の父みたいな男でようやく同居してもいいかなって思えますもの。
ちなみに私の父が「まとも」なのを表すエピソードは、私の友人が元彼に暴力を振るわれて頭の骨を凹まされたとき、それを聞いて父は
「はぁー?!また殴られたの?!どうしようもない元彼だな!」
と激怒したことですね。
瞬時に激怒したので、私一人がきいたのが勿体無いくらい。