どうにか生きています。

反吐をぶちまけます。最近筋トレ始めました。

映画ナディアの誓い

 

 

※批判的な事しか書いてないです。

 

 

アップリンク渋谷にて。

昔はこういうドキュメンタリー映画に感動したり怒りを覚えていたものですが、今ではすっかり白けて醒めた視線が培われてしまったので、最初から最後まで「ふーん」としか思いませんでした。

ヤズディ教徒は差別されてるっていうけど、宗教は何処の宗教も男尊女卑だし、ヤズディ教も女性差別してるんだろうなと思うし、ヤズディ教徒の男も女性差別や性犯罪はしてるんだろうなと思うと、ナディアはISISに誘拐されて奴隷にされたといっても、ヤズディ教徒の男達も似たような事してるじゃないの?と思っています。

「度合」が違うだけで根本は同じというか。ISISは残虐だけど非難出来るのかよって言う。

 

なんか国連でナディアさんがスピーチしていて聞いてる代表とかも、あんたら自分の国の強姦とか女性差別はなんなの…?足元の問題は?という感想しか抱けませんでした。

バクラ・オバマが出てきたので、もしかしてドナルドトランプが大統領になる前から撮影が始まったのかもしれませんが、アメリカなんてトランプ大統領が誕生したのに、ナディアさんのスピーチを聞いて一緒に闘ってる場合か?と思いました。ナディア氏に協力してる弁護士の方とか。

 

それにヤズディ教徒が住んでる難民キャンプもの食う人びと (角川文庫)で女たちは一日忙しなく働いている、けど男たちは難民キャンプで働かず怠けて無駄に子供を増やしている、という内容の記述を読んだので(警備兵の男性に呆れられるくらい)ヤズディ教徒の男もそうじゃねぇの?という思いがぬぐえません。

 

だってヤズディ教徒の男達はヤズディ教徒は迫害されてるというけど、ナディアさんだけに闘わせてお前ら何してるの?と思いました。女性なんてただでさえ弱い立場でしょうに。

フランス革命の革命は女たちのおかげで始まり、革命中は女たちを「仲間」といったけど、女たちのおかげで革命が成功したら今度は「女のくせに革命に参加した」とギロチン行きにした男共を思い出しますわ。

確実にヤズディ教徒の迫害も同じ事になるぞ。

 

 

5年くらい前の私なら感銘を受けていましたが、今の私には「ナディアの誓い」は響きませんでした。男なんてどいつもこいつも皆一緒だと思ってるし。