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アスパラガスのアスペルガー日記

性暴力サバイバーかつ、アスペルガーであることが最近解った女の備忘録。あと呟きとか本の感想とか。初めての人はカテゴリから「はじめに」をご覧ください。同居は両親と猫と犬

男は家族を養う気がさらさらない「俺の稼いだ金は俺のもの」なら「特権」も捨ててくれ

 

私の友人の友人の話だが、高校の時同級生が妊娠したら、女子生徒だけ退学させられた。

そして、その人は「どうして妊娠させた男子生徒は退学にしないのですか?」と抗議しにいったらそのクソ男教師はしどろもどろになりながら

 

「……男は家族を養わなきゃいけないから」

 

とか言い出した話があります。これ書いている今も激怒してる。

女たちは女性差別からくる賃金格差で経済力を期待したら「金目当て」と中傷するのならこういう特権も捨ててくださいませんかね

「特権」で守られているのに義務を果たさないなんて、男は図々しい。

 

実際今も昔も男は家族を養う気がなく、都合が悪くなったときだけ「男は家族を養わないといけないんだ!」とか言い出すだけだと思っております。実際、そうですよね。

だったら日本だけでなく世界中で働かないで怠けてさぼったり、金を浪費して家計を圧迫する男がうようよいるはずない。

でも、男が実際家族を養っても、タフラブ快刀で信田さよ子さんがいってたとおり「結婚によって特権を手に入れるのだから、家族を養うのは当然」なんですけどねぇ。

あと

エロティック・キャピタル すべてが手に入る自分磨き

エロティック・キャピタル すべてが手に入る自分磨き

 

 

 この本で

 

>金持ちと結婚したがる若い美人は「金目当ての女」の烙印を押され、人の道を外れて不当に男性を利用していると糾弾される。その奥に潜むのは、男性は女性から望むものはなんでも、特にセックスはただで手に入れて当然だという理屈である。

男性は金目当てでも構わないが、女性にはそれを許さない。女性は全て無料で、自分から、愛のために提供しなければならないというわけだ。

残念なことに、フェミニストの多くがこの考え方を批判するのではなく、指示する側にまわっている。(P96)

 

>経済学者のポーラ・イングランドとナンシー・フォルブルの指摘によると、お金で愛情は買えないという原則は、対面サービスや介護の仕事への低報酬が正当化されるという、意図的ではないにせと道理に反する結果をもたらした。いずれにせよ、女性が中心的な担い手となってる仕事が低く評価されるのだ(P104)

 

 本当に、女たちの稼いだ金は俺の金という男がうようよいるやん。なんでそういう男は「金目当ての男」と烙印をおされないのか不思議でしょうがない。まぁ、途上国の男が先進国(と言われてる)日本女性に金目当てで近づいても「金目当ての男」じゃなくて「騙される女が馬鹿」となるから、つくづく男は甘やかされている。

 

 それに対して稼いでもないのに「金目当て」とかいってんじゃねぇ!私の友人の母方の実家みたく資産数十億の「何百年も続いてる大地主」くらいになってから言え!

 

あと私の父がよかったことは、電車男ドラマ版をみて主人公と、エルメスの友人(♀)に対して「それぞれお金持ちと結婚できて良かったなぁ」といったことですね。男女問わず父はいいますから。

さすが小さい頃に自分の父の借金で一家総出で夜逃げした経験をもつだけのことはある……。